===========○●
TAOプレイス通信Vol.82
2019年7月30日号
●○===========
TAOプレイス通信Vol.82
2019年7月30日号
●○===========
TAOプレイスの宝生です。
去る6月9日(日)と7月14日(日)に、
2回シリーズで
「心とからだのリラックスワーク」
を行いました。
テーマは《勁功“の探究》
〜脱力流体と重力による力の発揮〜。
〜脱力流体と重力による力の発揮〜。
Part.1では、初参加の方や小学生も
参加していたので、「勁」について
やさしく噛み砕いたレクチャーがあり、
それが結果的に初心者以外の方にも
好評でした。
part.2では、レクチャーを簡潔にまとめ、
じっくり、たっぷり、感覚修練をメインに
行いました。
今回のワークを受けて、当日はもちろん、
後から改めて感想を話してくださった
方がとても多かったです。
後から改めて感想を話してくださった
方がとても多かったです。
勁の感覚や、重みの感覚について
「すごく分かりやすくて良かった」
「ずっと言葉で聞いていたけど、
そういうことだったのか!と感じた」
「以前に参加した時とは理解の質が違う感じ」
といったような声をたくさんいただきました。
「すごく分かりやすくて良かった」
「ずっと言葉で聞いていたけど、
そういうことだったのか!と感じた」
「以前に参加した時とは理解の質が違う感じ」
といったような声をたくさんいただきました。
「勁功の探究」というテーマは3年前に
一度行っていたのですが、忘れた頃に
再度行うことで理解が深まっている・・・
繰り返し修練を積み重ねていくことの
大切さを感じました。
知覚力や理解力がアップしていることを
自覚するチェックになっているのですね!
自覚するチェックになっているのですね!
皆さんの瞳がキラキラ輝いていて、
表情もイキイキと語られる姿を
とても嬉しく感じています☆
今日は、ワークの流れと共に、参加した
皆さんからいただいた感想の一部をご紹介
します。
Index————————————
【1】6月9日・7月14日
心とからだのリラックスワーク
《勁功の探求》ワークの流れ
心とからだのリラックスワーク
《勁功の探求》ワークの流れ
【2】《勁功の探求》ワークの流れ
【3】《勁功の探求》ワークの感想
【4】今後のセミナー・ワークショップ
———————————————
■□■□■□■□■□■□■□■
【1】6月9日・7月14日
心とからだのリラックスワーク
《勁功の探求》ワークの流れ
心とからだのリラックスワーク
《勁功の探求》ワークの流れ
■□■□■□■□■□■□■□■
《ワークの流れ》
・心とからだの安定度チェック
・「勁功について」
・流体感覚の養成
・「勁」を通す(重み)
・外気投射法 etc
・心とからだの安定度チェック
・「勁功について」
・流体感覚の養成
・「勁」を通す(重み)
・外気投射法 etc
■□■□■□■□■□■□■□■
【2】《勁功の探求》ワークの感想
■□■□■□■□■□■□■□■
●知的学習が、即体験的発見につながり、
とても理解しやすかったと感じました。
今までに何回も学び知ったつもりでいる事も、
今回の体験は改めて新鮮に感じ、興味深く
楽しく時間があっという間に過ぎました。
冒頭のレクチャーで話された「筋力➝勁(重力)」
に変わることで、他者との関係性が変化する」
(自他は別と感じていたものが一つになっていく)
ということ。
最後のレクチャーで、目に見えない「無い」と
思っているものも意識化されていないだけ。
勁や気(さらに言えば今「自分」が「ある」と
思っているが、実は自分は「無い」ことにも
つながる)。
TAOの学びが神秘めいたことではなく、
論理的な学習と知覚できる体験を通して
誰にでもわかるように提示されていることに
改めて感銘を受けたワークでした。
ありがとうございました。
...................................................
●今日の修練から、私たちがどれだけ
五感によってものを判断して、錯覚の
中で生きているかを再認識しました。
流体として緩んだ感覚、勁の流れに意識
を向けることで関係は全く変化する。
見えない身体に意識を向ければ、さらに
変化する。
その見えない意識の部分がどれだけ広い
のか??
自分が何に意識をむけるのか?の重要性
も感じさせていただきました。
...................................................
●小学生の姪を温かく迎えて下さり
本当に感謝いたします。
本当に楽しかったようで、帰宅後
ママに「こんなことをしたよ~」と
教えていたそうです。
子供らしい曇りのない笑顔は初めて
見たと言ってもいい位です。
ちゃんと先生の話を聞けていて、
私より集中出来ていました。
本当に感謝いたします。
本当に楽しかったようで、帰宅後
ママに「こんなことをしたよ~」と
教えていたそうです。
子供らしい曇りのない笑顔は初めて
見たと言ってもいい位です。
ちゃんと先生の話を聞けていて、
私より集中出来ていました。
...................................................
●朝から頭と目の痛みが強かったですが、
身体がほぐれていくうちに痛みもどこかへ
流れていった感じでした。
勁が身体を流れている感覚がとても分かり
やすかったです。
しようとしなくても起きていること、
誰にでも起きている事に気づくことの
大切さ改めて実感しました。
...................................................
●体の緊張がほぐれ、頭がスッキリ
しました。
ゆっくり、丁寧に身体を感じることで
力の流れを感じ、リラックスも深まり
ました。
気持ちもパワーもUPしました。
ありがとうございました。
...................................................
●小学生の女の子の参加でフレッシュ
なエネルギーをもらえました。
いつもより、気持ちや感覚が上がった
感じです。
足の裏の感覚、相手の重みの感覚が
いつもより感じられました。
基礎からていねいに学べ、とても新鮮
な感じがしました。
...................................................
●勁功の基本となる「下に流れる感覚」を
丁寧に最もシンプルな形で経験できたこと
がありがたかった。
内功の感覚としてよく感じられたので、
これを大切にしたいと思った。
組んだ相手と、互いにとても素直な感じで
関係がもてた。
...................................................
●この身体は、見かけは「固体」に見える
けれど、本当は「流体」だということを
改めて体験しました。
そして相手を固体として見ているけれど、
本当は流体だという事実を自分自身が
受け入れていくことで、相手との関係も、
感じ方も全く変化することを感じられま
した。
現状の自分を受け入れていきたいと思い
ました。
...................................................
●掴まれた⇒身体が動かせない⇒心も緊張する。
掴まれた⇒身体は動く⇒心も緩む。
けれど、何もない時に出来ていた「落ちる腕」は、
ちょっとした外部刺激で、すぐ緊張して落ち
なくなる。
これ程「“掴まれた”=“動かせない”」と
思い込んでいるのか…と感じられた。
身体感覚を積み重ねて、「発想の転換」を身に
つけていきたい。
...................................................
●ありがとうございました。
今日じっくり行って、「身体の傾き」と
「重みによる内圧の変化」との違いを
感じることが出来ました。
静かに緩んでいないと感じられないと、
改めて思いました。
...................................................
●導引体操をはじめ、「基本の身体づくり」
がじっくり行えました。
重力や抗力の流れも感じやすく、
この状態にいつもいられたら
無駄な筋力は絶対に使いたくない、
使う必要がないことが当たり前
になると思いました。
抜けば元々あるもの、人の身体を感じても、
自分の身体を感じても実感しました。
がじっくり行えました。
重力や抗力の流れも感じやすく、
この状態にいつもいられたら
無駄な筋力は絶対に使いたくない、
使う必要がないことが当たり前
になると思いました。
抜けば元々あるもの、人の身体を感じても、
自分の身体を感じても実感しました。
...................................................
●たっぷり、ゆっくりと身体の緩みと
感覚を味わうことを行いました。
また、シェアすることの重要さにも
気づかせていただきました。
感想を相手の方とシェアしていた時の事、
「身体は緩みたがっているんだネ」
という話をしたことが、
「そうだ、緩みたい身体と心があるんだ!」
という気付きへとつながったのです。
相手がいないと出てこない、自分の中の
思いを知ることができました。
...................................................
●心身ともに静かで安定した感じでした。
(静謐で大安定という感じです)
...................................................
●久しぶりの勁功のワークでした。
改めて、身体の不思議と深さを感じました。
膝を痛めてから筋力強化が必要とリハビリを
してきましたが、余計痛みが出ていました。
筋力ではなく勁や重みで膝が動くように
なれば…と考えると希望が出ました。
TAOのトレーニングの斬新さを改めて感じ
ました。
...................................................
●こんなにじっくりと、丁寧に身体の
内側の流れや変化を感じたことが
あったでしょうか?
確かに身体は色々なことを教えてくれる!
と実感しました。
また意識をどう持つか?が問われた
セミナーでもありました。
他者に影響が伝わる体験は貴重でした。
朝一番ネガな思いでの参加でしたが、
終わった時、そんな自分を観察して
いる余裕もできました。
...................................................
●からだの内側からとてもリラックスできました。
「勁功」とてもいいです。
「委ねる」ことをつい忘れてしまいます…。
とても心地よいのに…。
忘れないように心がけます。
...................................................
■□■□■□■□■□■□■□■□■
【2】今後のセミナー・ワークショップ
■□■□■□■□■□■□■□■□■
【2】今後のセミナー・ワークショップ
■□■□■□■□■□■□■□■□■
■心とからだのリラックスワーク
《8月のリラックスワーク》…お休みです
・2019年9月8日(日)
・10:00〜12:30
・9:30 開場
・どなたでも参加可能
・動きやすい服をご持参ください
・3,000円
・講師 福士晶子
・10:00〜12:30
・9:30 開場
・どなたでも参加可能
・動きやすい服をご持参ください
・3,000円
・講師 福士晶子
………………………………
■TAOセルフチューニング講座
★次回の開催日が変更になりました!
8月29日(第5木曜日)に開催します。
8月29日(第5木曜日)に開催します。
・2019年8月29日(第5木曜日)
・19:00〜21:00
・18:30開場
・どなたでも参加可能
(単発参加可)
・3,000円
・講師 宮崎剛史
・お申込み/TAOプレイス事務局
http://www.taopl.com/contact/contact.html
「TAOセルフチューニング」とは…
ピアノは、音が狂うと正しい音階に調律
(チューニング)します。
それと同じように、私たち人間も日々変化
する身体と心を、より自然な状態に“調律”
することで、安定した自分にしていくとい
う意味です。
TAOセルフチューニングは、
練気柔真法をベースにした自分自身を調律
するセルフチューニング法です。
http://www.taopl.com/contact/contact.html
「TAOセルフチューニング」とは…
ピアノは、音が狂うと正しい音階に調律
(チューニング)します。
それと同じように、私たち人間も日々変化
する身体と心を、より自然な状態に“調律”
することで、安定した自分にしていくとい
う意味です。
TAOセルフチューニングは、
練気柔真法をベースにした自分自身を調律
するセルフチューニング法です。
「キーワード」は…
『自然の法則との調和』
人間は自然の一部。
身体と心を自然の法則に調律することで
自分自身の身体と心を調えていきます。
TAOプレイスの身体修練のベースに
なっている「脱力流体」の基本を、
楽しみながらじっくり学べます♪
なっている「脱力流体」の基本を、
楽しみながらじっくり学べます♪
3つの感覚「重力感覚・流体感覚・
中心感覚」をベースに、毎回、参加者
のニーズに合わせたテーマを設け、
身体と心の調律法を体感しています。
中心感覚」をベースに、毎回、参加者
のニーズに合わせたテーマを設け、
身体と心の調律法を体感しています。
初心者の方も大歓迎です。
ぜひ一度、体験&体感しにいらして
ください♪
ぜひ一度、体験&体感しにいらして
ください♪
………………………………
■心と身体にやさしい健康セミナー
【テーマ】『肩甲骨』
~身体の一部からのアプローチPart.Ⅴ~
・2019年8月25日(第4日曜日)
・10:00〜12:00
・9:30開場
・どなたでも参加可能(単発参加可)
・2,000円
・講師 鳥居由美子
・和乃会主催
今回は、“肩甲骨”からの身体への
アプローチです。
肩甲骨は本来自由自在に可動しますが、
・筋緊張、脂肪の付着で...
・精神的ストレスを感じることで...
固まって動きが悪くなります。
肩甲骨が緩むことで可動範囲が広がり、
せなかだけでなく、対応する“骨盤”
“頭蓋”も変化していきます。
心身にどの様な影響が出るか感じて
みましょう。
アプローチです。
肩甲骨は本来自由自在に可動しますが、
・筋緊張、脂肪の付着で...
・精神的ストレスを感じることで...
固まって動きが悪くなります。
肩甲骨が緩むことで可動範囲が広がり、
せなかだけでなく、対応する“骨盤”
“頭蓋”も変化していきます。
心身にどの様な影響が出るか感じて
みましょう。
……………………
最後までお読みいただき
ありがとうございました♪
★☆……………………………
★☆………………………………